うつな私のbookライフスタイル

日々を読んでいきましょう

変な家は酷評なのか?

友「ゴールデンウィーク何する?」

私「変な家観に行こ!」

友「酷評が凄いよ」

私「それでも観たい!」

私が駄々を捏ねて友人と変な家を観に行く事に

原作を読んだのはいつだったか忘れましたが、面白かったという記憶はありました

期待に胸を膨らませ、まずはポップコーンを購入

映画にはポップコーンだよね!と買いましたが1番小さいサイズにもかかわらずボリューミー

友人は興味が無いらしく、烏龍茶だけ買っていました

果たして全部食べられるのかとおののきながら、二人でスクリーンへGo

有難いことに友人がアプリで予約してくれていたので、席は真ん中でした

ありがとう、友よ!

座って早速ポップコーンを食べる私

もしゃもしゃと食べていたら辺りが暗くなり映画が始まりました

結論から言うと面白かったです!

主人公が家を購入したいけれど間取りが気になると相談を受け、知り合いの建築家を訪ねます

建築家の人は間取りを見るなり「私なら買いません」と言います

それは何故なのか

ぜひ、映画館で見てください

ホラー要素が強く、驚かせるシーンではあちらこちらで悲鳴が上がったり、ポップコーンをこぼす音が聞こえたりして会場の一体感が凄かったです

変な家の本の場合、ミステリー要素が強く静かに進んでいましたが、映画の場合はとても派手で、ここまでするのか!と驚きました

映画の後、友人とパスタを食べながら感想を言い合っていましたが結果は分かれました

私「すごい面白かった!もう1回観たい!」

友「ツッコミどころが多すぎてよく分からなかった。今度映画行くなら違うやつ観たい」

パスタを横に置き、いかに面白かったか語り、もう一度観ようと説得しましたが、冷静になれの一言で終わりました…

意見は人それぞれなので、自分はどう思うのか改めてぜひ観てみてください